伝票の形態には連続伝票(フォーム伝票)というものがあります。

 

これは、伝票のひとつひとつが一方向（通常は上下方向）に連続的につながった形態の伝票です。

連続的につながっていますので、長さで言うと数十メートルから数百メートルになり、

蛇腹状(ジグザグ)の折りたたんで箱に入っていたりします。

もしくは、トイレットペーパーのようにロール状に巻き取った使い方もします。

 

一般的な連続伝票は、左右の両端縦方向に連続した穴があいているのが特徴です。

この穴のことを「送り穴」といい、直径は約4.2mm、1/2インチ間隔であいています。

連続伝票に対応したドットプリンターがこの穴を利用して伝票を送り、正しい位置にプリントを行います。

使い方はもちろん手書きもありますが、ドットプリンターで印字することがほとんどだと思います。

 

 

複写伝票をパソコンから自動で印字する方法は、基本的にはドットプリンターを使用します。

手書きでは対応できない伝票の量を使用する会社様は、やはりドットプリンターで連続伝票に印字する方が

はるかに効率的です。

 

レーザープリンターの普及によって、ドットプリンターを使用する連続伝票の量は、

以前に比べ、少なくなってしまいました。

使用量が減ると、当然、それを作ることができる印刷会社も減っています。

 

但し、今の伝票発行のシステムを変えるとなると、莫大な費用もようしますので、

連続伝票を使用している会社様は多いかと思います。

 

そこで、弊社にお任せ下さい。

弊社では、手書きの伝票もお請けしますが、連続伝票も、もちろんお請けいたします。

 

「今までお願いしていた印刷会社にもう作れないと言われてしまった」と

よくご相談もいただいております。

製作コストを抑えたい会社様も、ぜひご連絡下さい。

まずはお見積りさせていただきます。

 

何なりとお気軽にお問い合わせください。