【伝票印刷の伝票通販どっとこむ】伝票印刷の刷り色について
伝票印刷をする場合、一般的なのは黒(スミ)ですが、ご希望があれば、色インキをお選びいただけるように準備しております。
今回はそんなインキを解説いたします。
インキ(刷り色)について
ご存知の通り、色の種類は限りなくあります。
例えば同じ赤でも、濃い薄い、黄色っぽい赤、青っぽい赤、ほんとに無数にあります。
また、複写用のノーカーボン紙に印刷する場合も、通常の印刷と同じインキを使用します。
ノーカーボン紙だからといって、専用のインキがあるというわけではありません。
弊社ではインキメーカーが製造している既製のインキを使用します。
色は無数にある、と先ほど書きましたが、ひとつのメーカーで作っているインキだけでも100種類以上あります。
無数から100種類にかなり厳選しましたが、それでも100種類ありますので、選ぶのは大変です。
そこで弊社では基本的な色を選別し、10種類を基本色とし、その中からお客様にお選びいただきます。
伝票通販どっとこむのインキ基本色について
下の表の10種類のインキをご用意しております。
この中からお選びください。
また、よく領収書や契約書などに会社の社印を一緒の刷り込みをご希望される場合は、下表の赤(金赤)で印刷します。
真っ赤ではなく、黄色が入った赤になりますので、朱肉に近い色になります。
色インキの場合の加算料金について
例えば、2枚複写に1枚目と2枚目を黒ではなく、『青』で印刷する場合、1色刷りですので、加算料金は発生しませんので、ご安心ください。
基本的に、色の違いでは印刷の料金は変わりません。
加算料金が発生する場合は、次の2つの場合です。
①2色以上の多色刷りの場合
料金が変わる場合は、2色刷り、3色刷りなどの多色刷りとなる場合です。
例えば、先ほど社印のお話もしましたが、この場合、ベースは黒で印刷し、その上から赤を印刷します。
この場合は、黒と赤の2色刷りとなりますので、加算料金が発生します。
また、ロゴマークなどをカラーで印刷する場合は、4色(黒、紅、黄、藍)の掛け合わせでカラーを表現しますので、この場合も加算料金となります。
②弊社の基本色以外の色をご指定の場合
基本色に無い色をご希望の場合、例えば、現物見本があり同じ色で印刷したいという場合、インキを調合し、近い色を作る必要がございます。
この調合という作業は、機械的にできるものではなく、見本と比べながらちょっとづつインキを混ぜながらという作業になりますので、なかなかピッタリ同じ色というのはかなり難しいので、予めご了承ください。
まとめ
複写の各ページで刷り色を変えたい、社印を刷り込みたい、色のついてもお客様それぞれのご希望がございます。
こんなことはできるのなど、お気軽のご相談いただければと思います。
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請求書や納品書を始め、見積書や契約書、領収書から作業日報や工事日報、会計用まで様々な伝票を印刷いたします。格安・激安を実現しながらもお客様のご要望をお伺いしながら会社や店舗ごとのオリジナルデザインや、ミシン目入り、複写式など細かな仕様にもご対応いたしますので、こだわりの伝票をリーズナブルにお探しの方はお気軽にご相談ください。
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