伝票のパンチ穴について

伝票にファイルに綴じる用のパンチ穴をあける場合は、多いです。

伝票を管理する上で、あると便利です。

今回は、そんなパンチ穴についてご説明いたします。

 

パンチ穴とは

伝票の製本方法がのり綴じの場合、例えば２枚複写ですと、２枚とも冊子から外してしまいます。

そうすると、自社で控えとして保存しておきたい１枚をファイリングする必要が出てきます。

その時にあったら便利なのが、パンチ穴です。

 

パンチ穴は、一般的には以下のようなタイプがあります。

　・２つ穴・・・一般的なファイルリング用の穴

　・ドンコ穴・・・ルーズリーフ用の穴がズラリと並んだもの

 

また、「左上に１カ所だけ穴あけ」とご要望があれば、ご対応いたします。

 

 

２つ穴について

２つ穴のパンチ穴の間隔は一般的に80mmとなっています。

また、パンチ穴の直径は弊社では６mmが基本です。

 

ただし、伝票のサイズや、ファイリングの方法により穴の間隔や直径を変えたい場合もあるかと思います。

穴の間隔については、どのような間隔でも加工できますし、穴の直径についても、弊社では５ｍｍ、5.5ｍｍも加工できまます。

ご要望等、お気軽にご相談下さいませ。

 

 

ドンコ穴について

弊社ではズラリと並んだ穴の直径は５ｍｍ、穴間隔は9.5mmで加工いたします。

また、お客様によっては一般的な２つ穴のファイルに綴じれるよう、その部分の穴だけ６ｍｍとのご要望もいただきます。

こちらについても、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

 

まとめ

パンチ穴については、一般的なファイルを使用する場合、穴の間隔は規格で決まっていますが、

自由で加工することはできます。

また、穴の直径についても、バリエーションをそろえておりますので。お気軽に伝票通販どっとこむまでお問い合わせください。