製品完成からお届けまでについて
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Q 製品到着後、仕様違いがありました。作り直しをしてもらえますか?
A事前に弊社よりご提出したお見積書、校正用PDFの時点から誤りがあったのにも係わらず、
校了となったものについては、お客様の責となりますので、
作り直しの場合はお客様ご負担で印刷料金をいただきます。
しかしながら、完成した製品が見積りの仕様と違う、汚破損等、
弊社の責と認めたものについては、弊社負担で作り直しをさせていただきます。
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Q 申込者ではなく、指定の場所へ直送する代行発送はできますか?
Aご指示いただければ、お申込者様名で、ご指定場所へ直送します。
また、その際、弊社の名前が分かるものは同封したしません。
納品書と製品サンプルは別便でお申込者様へお送りします。
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Q 商品のお届けの日時の指定はできますか?
A弊社からの出荷予定日以降であれば、日にちのご指定はできます。
また時間の指定も可能ですので一度ご相談ください。
(運送会社の規定による)
料金に支払いについて
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Q 印刷代金の銀行への振込手数料について
A弊社では、すべてのお客様に振込手数料のご負担をお願いしています。
ご理解いただけますよう、お願いいたします。
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Q 代引きはできますか?
A申し訳ありませんが、校了後前払いとなっておりますので、
着払いのお取り扱いはございません。
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Q 着払いはできますか?
A申し訳ありませんが、校了後前払いとなっておりますので、
着払いのお取り扱いはございません。
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Q 銀行振込の際、申込名と振込者名義が異なりますが、よろしいでしょうか?
A異なる際は、事前にその旨ご連絡いただければ大丈夫です。
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Q 領収書を発行してもらうことはできますか?
A大丈夫です。領収書が必要な場合は、お申し付けください。
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Q 複写伝票印刷の料金の支払い方法はどんな種類がありますか?
A校了後前払のみとなっております。
弊社からお送りする校正用PDFが問題なくレイアウトが校了となった時点で、
印刷料金のお振込をお願いいたします。
お振込が確認できましたら、印刷製造工程に入らさせていただきます。
伝票印刷の校正について
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Q 『校了』とはどういう意味ですか?
A弊社からお送りさせていただく校正用PDFが問題なく、
レイアウトが決定することを『校正が終了した』つまり『校了』と言います。
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Q 校正をしたら変更したい箇所が出てしまいました。料金が追加になりますか?
A再度データ入稿する場合も、弊社で作成したレイアウトをしたものを修正する場合も、
追加料金は掛かりません。
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Q 校正とはなんですか?
A実際に印刷する前にお客様にレイアウトの文字化け、誤字、脱字、体裁崩れ等を
ご確認していただく作業です。
弊社ではデータ入稿の場合も弊社でレイアウト作成の場合も、
レイアウトをPDF化して、必ずお客様へお送りし、確認をいていただきます。
伝票印刷の入稿方法について
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Q そのまま伝票の原稿はどうすればよいですか?
A見本となる複写伝票の現物を1冊もしくは複写1組分を、弊社までご郵送ください。
修正点や変更点がある場合は、手書きでも構いませんので、見本に同封して下さい。
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Q 複写伝票のレイアウトデータはどのように入稿すればよいですか?
A弊社からお送りするメールへの返信に添付し、ご入稿をお願いいたします。
データ容量が10Mbを超える場合は、無料の大容量ファイル送信サービスの『宅ファイル便』や
『ファイルポスト』をお使いください。
伝票印刷のレイアウトデータについて
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Q 複写伝票を黒以外の色で作りたいのですが、イラストレーターデータもその色で作った方が良いのですか?
A実際に印刷する際に色インキで印刷しますので、
データ上に色設定はCMYKのどれか一つを使って作成をお願いいたします。
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Q 穴あけや切取ミシンを入れるための余白がわかりません。
Aご入稿いただいたレイアウトで、弊社の方で余白の調整をさせていただきます。
レイアウト自体を修正しないといけない場合は、弊社よりご連絡をさせていただきます。
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Q 複写伝票を作りたいのですが、手書きの原稿しかありませんが大丈夫ですか?
A大丈夫です。
手書き原稿から弊社でレイアウトをおこさせていただきます。
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Q データ入稿で、修正もお願いしたいのですが、できますか?
A基本的にはお客様でご修正をお願いします。
但し、ご要望であれば修正いたしますが、別途、修正料金がかかってしまいますので、
ご了承をお願いいたします。
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Q 複写伝票に社印を刷りこみたいのですが、データがありません。どうしたらいいでしょうか?
Aお手数ですが、白い紙に何個か社印をうち、ご郵送ください。
弊社でスキャニングいたします。
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Q ワードやエクセルをPDFの変換したレイアウトデータも大丈夫ですか?
A大丈夫です。
この場合、弊社が所持していない書体でもPDFにしていただければ
文字化けてや体裁崩れをしてしまう心配がありません。
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Q ワードやエクセルで作った複写伝票のレイアウトも印刷できますか?
A大丈夫です。
但し、書体は最初からウィンドウズの搭載されているもののみをご使用ください。
弊社が所持していない書体は、他の書体に変換されてしまいますので、ご注意ください。
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Q イラストレーターのバージョンは何ですか?
A弊社ではイラストレーターの最新版を使用していますので、
バージョンは気にせずご入稿下さい。
伝票印刷の見積り・注文について
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Q 以前につくってもらった複写伝票を若干修正して作り直したいのですが?
Aデータでのご入稿の場合は、改めてご入稿をお願いいたします。
弊社でレイアウトを作成した複写伝票については、修正個所をメールやFAXでご指示ください。
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Q 以前に作った複写伝票をそのまま増刷したいのですが?
A以前にご注文をいただいた複写伝票のレイアウトデータなどは、
弊社で無期限で保存・保管しております。
前回作った年月と商品名をお教えいただければ、すぐさまご対応させていただきます。
基本的には、再度ご入稿をしていただく必要はありません。
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Q 現物見本から伝票印刷の見積りをしてもらいたいのですが?
A見本となる1冊もしくは複写1組分をご郵送ください。
その際、見積り希望冊数を忘れないように付記して下さい。
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Q 電話から見積り依頼できますか?
A大丈夫です。
不明な点等がある場合は、お電話をいただければ担当者がご説明をさせていただきながら、
ご希望の仕様をお伺いします。
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Q まずは見積りをとりたいのですが?
A弊社のウェブサイトのお問合せフォームから、お名前やご住所、
そして製品の仕様をご入力いただき、送信して下さい。
この時点では、まだご注文となっておりませんのでご安心ください。
後程、お見積りをお送りさせていただきます。
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Q 伝票印刷の見積りをしてほしいのですが、有料ですか?
Aもちろん無料です。
何件でもご依頼されても無料ですので、ご安心ください。
伝票のオプション加工について
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Q 2枚目以降に複写にならない部分(減感)をつくることはできますか?
A大丈夫です。
特殊な処理をして、ご指定の部分に文字が複写されない加工をします。
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Q 下敷きを付けることはできますか?
A下敷きには2通りあります。
本に一緒に綴じてしまう『折返し下敷き』と、
本とは別でペラの厚紙を下敷きとして使用する『差込式下敷き』です。
『折返し下敷き』の場合は、切取ミシンがあり、
針金綴じとなる場合のみ取り付けることができます。
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Q 通しナンバーはどのように入りますか?
A基本は6桁の数字で黒となります。
アルファベットを入れたい場合は、印刷の時点で刷りこみをします。
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Q 切取ミシンは端にしか入れることはできないのですか?
A切取ミシンをチケットの半券のように真ん中に入れることもできます。
または、飲食店のオーダーシートのように1枚の中に何本も入れることだってできます。
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Q 伝票印刷で切取ミシンを入れるのは、どのようなときですか?
A1枚目を控えとして冊子に残したい場合に、2枚目以降に切取ミシンを入れます。
この場合、製本仕方は針金綴じとなります。
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Q 切取ミシンを入れることはできますか?
A大丈夫です。
一般的には、1枚目は控えとして冊子に残しますので、2枚目以降に切取ミシンを入れます。
但し、全ページに切取ミシンを入れることもできます。
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Q ファイリング用のパンチをあけることはできますか?
A大丈夫です。
二つ穴の基本仕様は、直径6mm、二つの穴の間隔は80mmとなります。
バインダーに綴じる用の『ドンコ穴』もあけることができます。
伝票印刷の製本方法について
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Q のり綴じの場合、本から簡単に剥がすことはできますか?
A大丈夫です。
複写の組毎『ペリペリ』と本から剥がすことができます。
複写の組毎剥がしていただければその組はのりでまとまっています。
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Q 本のかたちにしない、セット毎のバラバラの製本はできますか?
A大丈夫です。
通常、複写伝票は複写の組数が50組で1冊に製本しますので、
10冊の場合は合計で500組分となります。
セット毎のり付け製本の場合は、この500組バラバラの状態でお届けします。
複写伝票の用紙について
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Q 複写用紙の色を変えることはできますか?
A用紙の色は、白、青、桃、黄の4色あります。
色紙については、薄めの色です。
もう少し詳しく表現するとすれば、青=空色、桃=コスモス、黄=クリームといった感じです。
紙のサンプルがご希望の場合は、ご連絡をいただければご郵送いたします。
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Q 複写用紙の厚さを変えることはできますか?
A用紙厚さは基本が#40となります。
厚いものは#60、#80、#100、#130があります。
この違いですが、#60だと『ちょっと厚いかな』、#80だと『厚いな』、
#100、#130だと『しっかり厚いな』と感じる厚さだと思います。
例えば領収書は、お客様へお渡しをする2枚目を#80と厚くする場合が多いです。
紙のサンプルがご希望の場合は、ご連絡をいただければご郵送いたします。
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Q 複写伝票の用紙とはどのようなものですか?
A複写用紙はノーカーボン紙を使用します。
上用紙、中用紙、下用紙の3種類があり、複写の組数によって、
この3種を組み合わせて使用します。
2枚複写の場合は上用紙と下用紙、3枚複写の場合は上用紙、中用紙、下用紙を使用します。
重ねて書くと化学反応によって下側の用紙に上側に書いたものが複写されます。
商品について
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Q 今使っている伝票と同じものを作ることはできますか?
Aもちろん、お作りすることはできます。
その場合、現物見本を1冊ご郵送ください。1冊が難しい場合は、複写1セット分でも構いません。
但し、特殊な加工などがあり、弊社ではお取り扱いができない場合には、
ご相談させていただきます。
また、同じ書体がない場合は、弊社所有の近い書体を使用させていただきます。
予めご了承お願いいたします。
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Q 用紙の色や厚さのサンプルはもらうことはできますか?
A大丈夫です。お申し付けいただければ複写伝票用の用紙サンプルをご郵送します。
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Q 伝票印刷は何冊からできますか?
Aすべての商品は1冊から承ります。
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Q サイトでは10冊から100冊までの金額しか表示されませんが、それ以外の冊数も作れるのですか?
Aもちろん作れます。
少ないものでは1冊から、多いものは1000冊、2000冊でも、何冊でも承ります。
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Q 複写される文字の色はなに色ですか?
A基本的には青色です。一般的にも青色が主流です。
ただ、お使いの用途によっては、黒で発色をさせたい場合があるかと思います。
その場合は、複写される文字が黒色になるノーカーボン紙もありますので、その際はご相談くだい。
但し、黒発色のノーカーボン紙は、青色発色のものより、若干用紙代が上がってしまいますので、
ご了承ください。
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Q A4やB5などの規格サイズ以外の伝票も作ることはできますか?
A大丈夫です。縦横のサイズをご指定いただければ、そのサイズでお作りします。
但し、A3を超える大きさの場合は、別途ご相談ください。
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Q 複写ではないメモ帳のような伝票作ることはできますか?
A大丈夫です。単式伝票といいます。
サイトの自動お見積りにはありませんが、問合せからご連絡ください。
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Q 複写伝票の1冊当りの複写組数を50組以外に変更したのですが?
A大丈夫です。ご指定の組数でお作りすることは可能です。
20組、25組、または100組等、お気軽にお問合せ下さい。
但し、1冊当りの組数を多くされたい場合は、1冊当りの製本できる総枚数の上限がありますので、
ご対応できない場合がありますのでご注意ください。
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Q 複写伝票の1冊当り複写の組数は何組になりますか?
A2枚複写~4枚複写の場合は、通常1冊当り50組、5枚複写以上の場合は1冊当り25組となります。
但し、1冊当り100組をご希望される場合は、2枚複写まででしたらご対応可能ですので、
その際は、お問合せ下さい。
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Q 複写伝票の複写枚数とは、どういうことですか?
A例えば2枚複写とは、2枚組で2枚目に複写される伝票です。
また3枚複写とは、3枚組で2枚目と3枚目に複写される伝票です。
複写伝票の印刷について
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Q 伝票印刷で裏面も印刷することはできますか?
A大丈夫です。
表面と同じように印刷することができます。
但し、用紙の厚さが一般的な#40の場合、表面に透けてしまいますので、
その点ご了承ください。
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Q 1枚の中に2色のインキを使って印刷することはできますか?
A大丈夫です。
例えばピンポイント的に社印の部分を『赤』、会社のロゴを『青』で印刷、
また説明文の中であるひとくくりの部分を『赤』で印刷、
など多色で印刷することができます。
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Q 複写伝票の各ページの印刷する色を変えることはできますか?
A大丈夫です。
例えば3枚複写で、1枚目は黒、2枚目は橙、3枚目は群青など、
弊社のインキ基本色からお選び下さい。
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Q 黒以外のインキで印刷することはできますか?
A大丈夫です。弊社のインキ基本色が10色ございますので、その中からお選びいただけます。
またその他の色をご希望の場合は、DICナンバーでご指定いただければご対応致します。
但し、複写用紙の性質上、画面やインキ見本帳の色とは若干異なってしまいますので、
ご了承ください。